クラッチが…

ことの始まりは

同期から「クラッチが壊れて動かなくなった」と連絡が…。近くに修理工場があるからそこに任せるとのこと…。俺も数分間動けなくなった…。
学選やトン×３の期間中じゃなくてよかった。同期のスカイダイビングツアーの最中に壊れたらしい。（そういえば奴らはどうやって帰ったんだろう？）

それから約1週間後…

修理が終わったと聞いたので電車とバスを乗り継いで桶川の工場に取りに行った。着くと工場の人がらるごんを洗っていた。（汚い車ですいません…。）少し手伝った後、工場の人に交換する前の部品を見せてもらった。正直、正常なクラッチを見たことがないからあまりよくわからなかったが、黒く焼けていて、真中にあった円盤（多分それがクラッチ？）の厚さが2〜3ミリしかなかった。まぁ、そりゃ動かなくなるなという感じだった。工場の人に「よく車検通ったね」と言われた…。
その後運転して帰ってきたのだが、やはり感覚がぜんぜん違った。今までの異常な感覚にあわせていたので慣れるのに少し時間がかかった。恥ずかしながらエンストも数回…。おそらく今の状態が本来の姿なのだろう。
帰り道、帰宅ラッシュと事故渋滞に巻き込まれ桶川→駒場東大に3時間半かかりました。そしておれは夜出を断念。。。

ちなみに、写真は桶川に行く途中大宮で発見した蒸気機関車です。（本文とはまったく関係ありません）